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Evernote for Windows Desktop でもプレゼンテーションモードを使って効果的なミーティングを

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プレゼンの方法を見直してみませんか?ミーティングで発表を行う際には、たくさんのスライド資料を準備するのが定番です。しかし、いつの間にかスライドの作成に時間を取られ、私たちの生産性が犠牲になることも少なくないと思います。スライド資料を使うのが悪いのではなくて、使われ過ぎているのです。

本来であれば、日々の仕事で発生する進捗確認、キックオフミーティングや内部の打ち合わせには時間を取られるべきではなく、スライド資料の作成はあまり必要無いはずです。Evernote のプレゼンテーションモードを使えば、その代役以上の役割を果たします。この機能があれば、ミーティングの時間がより効果的になります。

ミーティングの質を高めるプレゼンテーションモード

Evernote ユーザであれば既に、自分のプロジェクトに関するネタを Evernote に書いたり、集めたりしているはずです。ミーティングの際にノートパソコンを外部ディスプレイかプロジェクタに接続し、プレゼンテーションモードのアイコンをクリックするだけで開始できます。一瞬で自分のノートが美しい、スクロールしやすい全画面表示に切り替わります。

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デスクトップおよびモバイル端末で
これまでプレゼンテーションモードは Evernote for Mac、iPhone、iPad で利用可能でしたが、このたび Evernote for Windows Desktop でもお使いいただけるようになりました。

目次ノートを作成する
複数のノートを見せたい場合は最初にノートを選択してから、「目次ノートを作成」をクリックしてください。各ノートへのリンクが記載されたノートが新規作成されるので、そこからプレゼンを始めます。この目次があることで、ノート間の移動がとても簡単になります。

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画面から画面へ
ノートにある特定のコンテンツに焦点を当てたい場合は、その部分の前後に水平線を挿入してください。プレゼンテーションモード起動後に該当箇所に差し掛かると、水平線で区切った部分のみが画面に表示されます。デスクトップ版では、スペースキーを押すと下にスクロールできます。

レーザーポインターを使う
プレゼンテーションモード起動中は、マウスカーソルがレーザーポインターに変身します。特定の箇所を指しながら強調するのに便利です。

iPhone・iPad からもプレゼンが可能
プレゼンテーションモードは Evernote for iPhone・iPad でも利用可能です。AirPlay をセットアップしておけば、お使いの iPhone または iPad から操作しながらもう一つの画面でプレゼンができます。仮に他のディスプレイが無くても、自分のノートを端末上でシンプルで見やすく表示できるので有効活用できるはずです。

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画像を見せたい時も便利
スクリーンショットからデザイン案まで、プレゼンテーションモードは画像を見せるのに最適です。いくつかの画像をノートにドラッグしてから、プレゼンテーションを開始してください。画像をクリックすると全画面で表示され、その状態で左右をクリックして前後の画像に移動できます。iPhone・iPad の場合は、スワイプで前後の画像に移動するか、画面右上のグリッドボタンをタップして一覧表示が可能です。

次回のミーティングをより効率的に

プレゼンテーションモードにより、Evernote 社内でのミーティングのやり方が大きく変わりました。

プレゼンテーションモードはプレミアム機能ですが、無料ユーザのみなさまにも30日間無料でお試しいただけます。次にミーティングがある時に、みなさんもぜひお試しください。便利さをみんなで実感できるはずです。

※ 本記事は 英語版ブログ記事 の翻訳です。


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